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ドコモ光は申し込みしたらダメってホント!? いいえ! dポイントかなり貯まっておトクですよ!
もくじ
ドコモ光申し込みから開通まで
ドコモ光の申し込みから開通までの流れ、と一言で言っても、実は大きく分けて3つのパターンがあります! そのどのパターンに当てはまるかによって、開通までに要する期間は変わってきます!
その3つのパターンとは、ドコモ光の「新規契約」、「転用」、「事業者変更」です!
ドコモ光の新規契約時の流れ
ドコモ光の新規契約は、それまで完全にインターネットを利用していない状態から新しく契約をする手続きです!
光回線を使えるようにするために、物理的な自宅での工事も基本的に必要です! 当然工事料金も発生するので、出来る限り「ドコモ光新規工事料無料特典」が実施されている間に手続きしたいところです。
申し込みから開通までの主な流れとしては以下の通りです。
「ドコモ光申し込み」→「工事日調整」→「工事」→「開通」
自宅での工事を行う関係上、工事日の調整が重要です。
最短でも2週間、通常で1ヶ月、かかる時は2~3ヶ月かかるケースもあり、場合によってはインターネットが利用できない期間が長期に及び、大きなストレスに繋がりやすいのもこの新規契約です。
ドコモ光の転用時の流れ
ドコモ光への「転用」とは、NTTフレッツ光の回線そのままに、光コラボレーションモデルの運営事業者をドコモに変更する、という内容のもので、利用者からすれば請求元がNTTからドコモに変わるだけなので、非常に気楽に変更手続きをすることができるのが特徴です。
物理的な工事も基本的には必要なく完了するため、設定された切り替え日に、気づかないうちに切り替わっていた、ということもよくあります。
申し込みから切り替えまでの流れは以下の通りです。
「転用承諾番号取得」→「ドコモ光転用申し込み」→「切り替え日の決定」→「訪問工事なし切り替え完了」
ドコモ光の事業者変更時の流れ
ドコモ光の事業者変更は、最も新しい手続きで、ドコモ光と同じ、NTTフレッツ光の卸売りをしている「コラボ光事業者」からドコモ光に変更する手続きのことを言います。
以前は一度コラボ光に転用したら、二度と他の事業者に変更することはできない、というのが常識でしたが、現在はこの事業者変更で、手続きの幅が大きく広がりました。
具体的には、ソフトバンク光からでも、OCN光からでも、ドコモ光に事業者変更することができます!
事業者変更の大まかな流れは以下の通りです。
「事業者変更承諾番号取得」→「事業者変更手続き」→「切り替え日の決定」→「訪問工事なし切り替え完了」
事業者変更の仕組みは転用に似ていて、回線はNTTフレッツ網をそのまま利用しつつ、プロバイダーもドコモ光に対応していて特に要望がなければそのまま利用可能です。つまり、特別な手続きはほぼ発生しません。
とってもカンタンなんですね。他社コラボ光を利用していてもうドコモ光にはできない、と思っていた方は、この事業者変更を活用してドコモ光への乗り換えを検討したいところです!
ドコモ光の新規契約は概ね一ヶ月程度で開通します!
そもそもドコモ光って、開通するまでに大体どれくらいの期間がかかるのでしょうか。
色んな状況によって開通までにかかる期間は差がありますが、全体として平均を取るなら、概ね一ヶ月程度で開通するケースが多いようです。
始めに申し込みをし、ドコモ光センターとやり取りをしながら工事日を決め、開通という流れになりますが、開通が遅れてしまう場合、受付の流れの中でどこに問題があるのかというと、「工事日がなかなか決まらない」という点が最大の原因だったりします。
そのため、逆に言えば基本的にいつでも立ち合いが可能で、空いている日ならどこでもいい、というスタンスだと早く開通できる可能性が高いというわけです!
いやそれが、実はなかなか決まらなくて・・・。
私の都合がいい日は既に予約が入ってるみたいで、逆に工事が空いてる日は私が用事があったりして。
工事日がなかなか決まらないことまで想定するなら、やはりドコモ光の申し込みは早ければ早い方がいいんです!
申し込みがギリギリになると、最悪インターネットが使えない期間が長く発生する可能性もあります! 早め早めの申し込みを意識しておきましょうね!
新築の戸建や新築マンションは、ドコモ光の新規開通が遅れるってホント!?
ドコモ光の申し込みをしてから開通するまでの期間は、多くのケースで一ヶ月から二ヶ月程度のことが多いですが、場合によってはそれ以上にかかってしまうことがあります。
特に、時間がかかることが多いのが、戸建、マンションともに新築の場合です。
新築物件でドコモ光の申し込みをした場合、そもそもNTTに住所登録がされていないので、NTTのデータ上に住所登録をしてもらう必要があります!
この住所登録にそれなりに時間がかかるのですが、ドコモ光を実際に新規申し込みしないと手続きが進みません。そのため、結果的に新規申し込みから開通までには通常よりも時間がかかってしまうというわけです!
住所登録がスムーズに進めばまだいいんですが、場所によっては提供エリアギリギリだったり、提供できるかどうか調査してみないとわからない、というケースがあったりします。このパターンにハマってしまうと、さらに開通までの時間はかかると覚悟しないといけません。
こうした特徴はドコモ光だけのものではなく、NTTのコラボ光を利用している事業者の光回線はすべて同様です。
ドコモ光の開通を早めるためには、引っ越しと新住所が決まり次第すぐに申し込みしましょう!
できれば引っ越しが伴う異動は遅くても一ヶ月前、できれば二ヶ月前くらいから伝えておいたもらいたいところですね!
確かに意識してないとわかりませんよね。先輩とかに聞いてみるといいかもしれません!
ちなみに私は1週間前に地方への異動を言い渡されて、「いやですー」と断って辞めたことがあります!
そしてインターネットは、ドコモ光をしっかり選びましょう!