要は、自分できちんと資産管理をして、適度なリスクをとりつつ投資をし、運用益を着実に積み上げていけばそう大きな問題はない、ということですよ。何もせずに貯金貯金とばかり考えるから行き詰まっちゃうんです。
ではまりちゃん、しっかり教えてもらってきてください!
資産運用で手堅い人生設計を
私、ショップ店員にはあるまじきことですが、スマホやケータイはちょっと苦手でございます!
しかし資産運用については任せてください! お客様それぞれの状況に合わせた最適な人生設計、無理をしない資産の適切な動かし方をご案内させていただきますよ!
まり様、気に入りました! まり様の人生設計は私にお任せあれ!
りかの資産運用の基礎講座
たとえば、今手元に100万円をもっているとします。これを何もせずずっと手元に置いておいたところで、100万円から1円でも増えることなんて絶対にありませんよね?
これでは、その100万円が完全に「寝ている」状態で、非常にもったいないのです。お金には、働いてもらわなければなりません。
ではどうするか。日本人の多くの人がまず思いつく方法、それは何ですか? 100万円をもっていたら、まずどうされますか?
100万円を預けておけば、10年後20年後には、ほんの少し、金利によって100万円は増えていることになります。
銀行は、そうして集めた預金を使って運用をし、その運用益によって顧客の金利分に充てます。
ではまりちゃん、問題です。三菱UFJ銀行の普通預金の金利は、2019年8月現在、何パーセントでしょうか!?
現実はそんなに甘くはありません。現実の金利は、0.001%です。
確かに金利によって長期的に見れば多少増えはするかもしれませんが、その間、例えばATMを時間外に利用してしまえば手数料が100円単位でかかりますよね?
これを何度も繰り返してしまえば、結局金利分の元を取ることはよほどの高額を預けていない限りほぼほぼ不可能で、銀行預金は元本保証、と思って預けていたら、手数料によって10年後には結構目減りしている、なんてことは普通に起こり得る、というか、ほとんどの方がこのパターンに当てはまってしまうのではないかと思います。
そのため、銀行に預けるのであれば、頻繁に出し入れしてはいけないんですね。預けたら預けたまま、ある程度の期間は引き出さないつもりでいないと、手数料で結局損をしてしまいます。
もちろん、銀行をお金の保管場所、として考えているのなら、保管の手数料と思えば多少減っても納得はできるのかもしれません。このあたりは、どういう意識で銀行にお金を預けているのか、で感じ方が変わってくると思います。
もっと高いリターンを得るためには、ある程度のリスクをとらなければならないのです。
この、リスクを正しくとる、という点こそが、資産運用の要、といってもいいかもしれません。
正しいリスクの取り方ができれば、最低限のリスクでそれなりに高いリターンを得ることができ、人生設計を豊かに変えてくれるのでございます!
だからこそ利用していただきたいサービスが、ドコモの資産運用サービス「THEO+ docomo(テオプラスドコモ)」というわけでございます!!
銀行預金からの脱却/資産運用の第一歩・THEO+ docomo
大きな特徴としては、1万円からはじめられる「おまかせ資産運用」という点、dポイントがもらえるという点、dカード GOLDを所有していると手数料が最大35%OFFという点、通常積立以外に、dカード/dカード GOLDによる「おつり積立」が利用できる、という点がなどが挙げられます。
何もせずにまかせっきりで資産を増やしてもらえる、という意味で初心者でも入りやすく、dポイントがもらえたりdカード GOLDがあることで手数料を有利に利用できたりと、ドコモユーザー向けの特典もしっかり用意。
特典山盛りのdカード GOLDは、こんなところでも役に立つんです!!
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他にも、資産運用というからには数百万、少なくとも数十万は必要なのでは、という不安を打ち消す最低1万円からスタートできるというお手軽設定など、「まずは始めてみよう」と思える内容が揃っています。
もちろん、お金を預けて運用してもらうのですから、リスクはあります。元本が保証されているわけでもありません。
ただ、時間を味方につけてリスクを最低レベルまで引き下げる「ドルコスト平均法」により、毎月一定額を積み立て、短期的にはマイナスになる可能性を含みながらも、長期的にはプラスになっていく可能性が高い、と考えられるわけです。
仮に月6万円を積み立て、ある程度安定的に年利3%で運用できたとしましょう。
そのまま20年、積み立てをしながら複利運用していった場合、積み立てた金額は約1400万円、運用収益が約530万円という結果になり、約2,000万円の老後資金が完成します。
ちなみに、もし今現在30歳の方が、30年間同じペースで積立と運用を行った場合、積み立てた金額は約2,200万円、運用収益はなんと1,300万円を超えます。合計すると約3,500万円の老後資金となります。
ただし、景気のいい時期でも悪い時期でも、変わらず安定的に積み立てを実施していくことで、為替レートや銘柄の値動きリスクを分散することができ、積立投資期間中の全体購入単価を平準化することができるという意味で、ある程度安定した運用が期待できるのです!
資産運用と保険は目的が違います! 混同しては危険です!
まぁ、貯蓄型の保険、とか、ドル建てで、とか、返戻率が、とかとか、そんな感じのことを言われると、銀行に預けるより元本保証されて戻ってくる保険に加入した方がいいのでは、という気持ちもわからなくはないのですが。
ただ、そこら辺は今回は触れずにおきます! また機会があればご案内しますね。
今回はテオプラスドコモの詳細についてご案内できませんでしたので、次回はそこを掘り下げていきますね! こうご期待!